代数の宿題の助け

代数の宿題を、一歩ずつ理解。

方程式、かっこ、分数、直線のグラフを順に進めます。なぜその一手が成り立つのかを見て、失われた解に気づき、もとの方程式で答えを確かめます。

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学校の代数:一次方程式、かっこ、簡単な連立方程式、グラフの確かめ。

鉛筆のそばで釣り合った、青と白の立体

実際の問題で確かめる

つりあいを保つ。未知数を求める。

それぞれの操作が、等式をどう保つかを見ます。代入は、結果をもとの方程式と照合します。

代数の宿題の助け · 例題

2x + 6 = 14 を解きます。最初に6を引くのは、なぜ役立つのでしょうか?

答えx = 4

解き方を学ぶための例題です。

  1. 1

    足し算を戻す

    両辺から6を引きます。2x + 6 − 6 = 14 − 6。等式は保たれています。

  2. 2

    より簡単な方程式を読む

    いまは 2x = 8 です。項 2x は、未知数の2倍です。

  3. 3

    かけ算を戻す

    両辺を2で割ります。これで x = 4 になります。

  4. 4

    もとの式で確かめる

    4を 2x + 6 に入れます。2 × 4 + 6 = 14。両辺が一致します。

Lirnoで試す

2つの行のあいだで止まっていますか?

方程式と、最後にわかった手順をLirnoに持っていきます。次の操作がなぜ成り立つのかを聞き、自分の数で試します。

ここから始める

式を立てる。つりあいを保つ。確かめる。

  1. 01

    作業を見分ける

    式を簡単にしているのか、方程式を解いているのか、グラフを説明しているのか。作業によって、最後の答えの種類は違います。

  2. 02

    両辺のつりあいを保つ

    それぞれの辺に行う操作を書きます。新しい行は、前の行から続くものです。

  3. 03

    代入して確かめる

    候補の値を、かっこと符号ごと、もとの方程式に入れます。

簡単にすることと解くことは、別の作業

式を簡単にするとは、値を変えずに式を書き直すことです。たとえば 3x と 2x は同類項なので、3x + 2x − 4 は 5x − 4 になります。x の値は出ません。方程式を解くとは、2つの式が等しくなる値を見つけることです。5x − 4 = 11 なら x = 3 です。最後の行に何を書くかは、問題の指示を確かめてから選びます。

恒等式は、文字の許される値のすべてで成り立ちます。2(x + 3) = 2x + 6 は、実数の範囲での恒等式です。2x + 6 = 14 のような条件付き方程式は、その解のところでだけ成り立ちます。この区別は、計算の途中で文字が消えたときに大切です。文字が消えたからといって、自動的に x = 0 になるわけではありません。

両辺に文字がある方程式を解く

5x − 4 = 2x + 11 を考えます。文字の項を一方にまとめるため、両辺から 2x を引きます。3x − 4 = 11 です。両辺に4を足すと 3x = 15 です。3で割ると x = 5 です。確かめには、もとの方程式を使います。左辺は 25 − 4 = 21、右辺は 10 + 11 = 21 です。

ほかにも2つの結果がありえます。4x + 2 = 4x + 9 では、4x を引くと、成り立たない式 2 = 9 が残るので、解はありません。4x + 2 = 2(2x + 1) では、展開して簡単にすると 2 = 2 が残るので、すべての実数 x で成り立ちます。解を答える前に、残った式を読みます。

かっこをいつ展開するか選ぶ

3(x − 2) = 15 では、先に3で割ると x − 2 = 5 が残り、x = 7 です。先に展開すると 3x − 6 = 15、それから 3x = 21、x = 7 です。どちらの道も等式を保ちます。ここでは、かっこ全体が同じ0でない数をかけられているので、先に割るほうが短いです。

分配では、すべての項とその符号を入れます。−2(x − 3) = −2x + 6 です。代入すると、まちがった展開が見つかります。x = 4 のとき、もとの式は −2 になり、−2x + 6 も −2 になります。まちがった式 −2x − 6 は −14 になります。一致する値が1つあれば、まちがいに気づけることがあります。ただし、それだけでは、すべての x について恒等式だと証明したことにはなりません。

項を失わずに、分数をはらう

x/3 + 2 = 5 では、両辺に3をかけます。左辺の全体にかけると x + 6 = 15 になり、x = 9 です。x/3 だけにかけると x + 2 = 15 になり、これは別の方程式です。代入で確かめます。9/3 + 2 = 5 です。

文字が分母にあるときは、方程式を変える前に、その分母を0にする値を書き留めておきます。1/x = 2 では、x は0になれません。解は x = 1/2 です。もっと複雑な分数方程式では、もとの制限に反する候補が出ることがあります。最後の確かめのため、最初の方程式を残しておきます。

直線のグラフと、その方程式をつなぐ

y = 2x + 1 では、切片は1です。x = 0 とすると、点 (0, 1) になります。傾きは2です。これは、x が1増えると y が2増えるという意味です。点 (1, 3) と (2, 5) も、同じ関係を満たします。見た目の傾きで直線を判断する前に、軸の目盛りを読みます。

簡単な連立方程式では、y = x + 1 と y = 2x − 2 は、x + 1 = 2x − 2 となるところで交わります。これで x = 3、y = 4 です。(3, 4) を、もとの両方の方程式で確かめます。一方の方程式でだけ成り立つ点は、連立方程式の解ではありません。

理由を言えない最初の移りについて聞く

2つの行を比べます。5x − 4 = 2x + 11 と 3x = 7 です。x の項をまとめたのは妥当でしたが、定数のまとめ方はまちがっていました。2x を引くと 3x − 4 = 11 になり、それから4を足すと 3x = 15 です。残りの計算を確かめる前に、その移りを直します。直した解は x = 5 です。

未知数をふくむ式で割るとき、別の危険があります。x(x − 3) = 0 を x で割ると、気づかないうちに x = 0 を除いてしまいます。代わりに積が0になる条件を使います。x = 0、または x − 3 = 0 なので、x = 0 または x = 3 です。どちらの値も、もとの方程式を満たします。割る前に、割る式が0になりうるかを判断します。

Lirnoに途中式を見てもらうときは、もとの方程式と、疑わしいまちがいの前後2行を入れます。どの操作が解の集合を変えるかを聞きます。その質問で、計算のうっかりと、正しい解を失う変形とを見分けられます。

次の小さな成功

同じ技能。新しい方程式。

完成した解は、自分で出すより、見分けるほうが簡単です。理由を見る前に、別の方程式を試します。両辺にした操作を書き、最後の確かめのため、もとの行を残します。

短い練習問題

4(x − 3) = 20 を解きます。2番目の手順まで、かっこを崩さない道を見つけられますか?

ヒントをください

かっこ全体に4がかけられています。引き算を戻す操作を決める前に、両辺を4で割ります。

理由を見せてください

割ると x − 3 = 5 になります。両辺に3を足すと x = 8 です。もとの方程式では、4(8 − 3) = 20 です。先に展開しても、すべての項を正しくかければ成り立ちます。

自分の課題に合わせる

自分の宿題にも、この方法を使ってみましょう。

20を28に変えて、もう一度解きます。それから、新しい解の増え方が8ではなく2である理由を説明します。手順が不安なら、その移りと、自分の試みをLirnoに持っていきます。

質問をLirno用に合わせる →

つまずく前に、間違いを確認

小さな点が3つ。
もっと確かな解答へ。

この練習が実際に試している方法の部分を見てください。先に確かめるまちがいは、この3つです。

01

片方の辺だけを変える

片方の辺だけから数を引くと、方程式が変わります。簡単にする前に、もう一方の辺にも対応する操作を書きます。暗算でできるときも、同じです。

02

かっこの一部を落とす

4(x − 3) では、かける数は両方の項にかかります。4x − 3 と展開すると、式が変わってしまいます。正しい展開は 4x − 12 です。符号をふくめ、それぞれの積を別に確かめます。

03

書き直した方程式で確かめる

まちがいがあっても、あとの行どうしはつじつまが合って見えることがあります。もとの問題に代入すれば、実際に解くよう求められた関係を確かめられます。

別の場合を試す

同じ考え方。
新しい判断。

説明を開く前に、自分でやってみてください。これらの独自の課題は方法の別の部分を試すので、見覚えのある答えだけでは足りません。

01

分数:方程式の全体に操作する

x/4 + 3 = 8 を解きます。ある生徒は、4をかけたあと x + 3 = 32 と書いています。まちがいを見つけてから解きます。

自分の理由を比べる

かけ算は、すべての項にかかります。4(x/4 + 3) = 4 × 8 なので、x + 12 = 32 です。

12を引くと x = 20 です。もとの式で確かめます。20/4 + 3 = 5 + 3 = 8 です。まちがいは、定数の項を変えないままにしたことです。

覚えておきたいポイント: 両辺にかけるなら、変わらなければならない項に、すべて印をつけます。

02

方程式に、解がないことがある

2(x + 3) = 2x + 8 を解きます。x の項を消すことは、x = 0 という意味ですか?

自分の理由を比べる

かっこを展開すると、2x + 6 = 2x + 8 です。両辺から 2x を引くと、6 = 8 になります。

その式は、どの x でも成り立ちません。だから解はありません。x = 0 を代入すると、左は6、右は8です。0は解になりません。

覚えておきたいポイント: 文字が消えたら、値を答える前に、残った式を見ます。

1分で理解を確かめる3x + 4 = 19 で、等式を保つ最初の一手はどれですか?

説明を読む

両辺から4を引くと 3x = 15 になり、それから x = 5 です。

用意された質問 · 選んだ答えは、このページの中だけに残ります。

よりよい質問をする

自分の課題に合わせて
調整できる質問例。

これを課題といっしょにLirnoへ貼ってください。自分の取り組みを足し、どこで助けが必要かを書いてください。

授業で習った方法で、この方程式を解くのを手伝ってください。途中式を入れています。注意が必要な最初の手順を指摘し、理由を説明してください。直しは、自分で試します。

解答の確認

最後の数だけではなく、方程式を確かめます。

  • すべての操作が、両辺に行われている
  • かっこと負の符号が、もとの式と一致している
  • 解が、もとの方程式を満たしている
  • 途中式が、指定された授業の方法に沿っている

よくある質問

代数についての質問

両辺に x がある方程式は、どう解けばよいですか?

両辺に同じ操作をして、文字の項を一方へ、定数をもう一方へまとめます。5x − 4 = 2x + 11 なら、3x = 15、x = 5 です。もとの方程式に代入して確かめます。

文字が消えたら、どうしますか?

残った式を見ます。2 = 9 のように成り立たない等式は、解がないという意味です。2 = 2 のような恒等式は、許される値のすべてで成り立つという意味です。x の項が消えたというだけで、x = 0 と答えないでください。

かっこは先に展開しますか。それとも、先に割りますか?

どちらも成り立つことがあります。3(x − 2) = 15 では、先に3で割ると x − 2 = 5 になり、展開するより短いです。課題が求める道を使い、操作のそれぞれに理由をつけます。

代数の答えは、どう確かめますか?

候補の値をもとの方程式に代入し、両辺を計算します。もとの制限も確かめます。とくに、文字が分母にあるときはそうです。

x で割ると、解を失うことがありますか?

はい。x が0になりうるときです。x(x − 3) = 0 を x で割ると、x = 0 を失います。積が0になる条件を使うと、x = 0 と x = 3 の両方の解が出ます。式で割るのは、その式が0でないと確かめてからです。

土台を確かめる

出典ともっと読むもの

このページの例は、独自の学習用の練習です。これらの資料は、もとになる概念を説明します。

Rocket Digital Limitedが、HomeworkPathのために公開しています。 これらのガイドの用意のしかた →

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次の課題に役立つ
学習ガイド。

次の方程式がわかる。

方程式をLirnoに見せ、はっきりしない最初の手順を聞きます。

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