ページ全体ではなく、原因を残す
長い解答の写しは、まちがいの大事な部分を隠すことがあります。もとの問題か、まちがいがわかるだけの状況を残し、直すべき最初の判断を特定します。「まちがった答え」は結果です。「面積を長さとして扱った」は、変えられることを名づけています。
明日も役に立つ、具体的な書き方にします。失敗した操作、条件、関係を入れます。原因がわからないときは、別の解答をもらうのではなく、自分の試みをLirnoに見せて、最初のずれを尋ねます。
直しと理由をつなぐ
まちがいのそばに直した一手を書き、なぜ正しいかを説明します。分配では、すべての項と符号を入れます。物理では、関係に入る物理量を述べます。文章では、主張と、それを本当に支える根拠をつなぎます。
直しを、授業の内容ともとの課題と照らして確かめます。直しは、別の答えを出すだけでは足りません。別の問題でも正しい一手を選べるよう、条件や理由がわかる必要があります。
まちがいの前に来る手がかりを選ぶ
役に立つ手がかりは、判断するところで何に気づくかを示します。「答えを確かめる」は遅いです。「展開する前に、負の符号を丸で囲む」は、符号のまちがいより前です。「公式を選ぶ前に、求められている量の名前を書く」は、モデルのずれより前です。
手がかりは短く、見てわかるものにします。次の問題の式を立てるときに使い、同じ種類を、だんだんノートなしで試します。目指すのは、自分でその型に気づくことです。直しは、確かめたいときに見られます。
まちがった考えと、計算のミスを分ける
くり返すまちがいは、抜けている考えを示すことがあります。一度の計算のミスには、別の対応が要ります。手順を自分の言葉で説明します。なぜ当てはまるか言えないなら、その考えに戻ります。理由ははっきりしていて、計算だけが失敗したなら、狙った点検と、新しい試みをいくつか使います。
一度の結果で、自分を決めつけないようにします。この課題で起きたことを残し、それに合う練習を選びます。次の試みで、その変化が役立ったかの手がかりが増えます。
まちがいノートを、新しい問題で使う
−2(x − 3) = −2x − 6 の役に立つ記録では、最初のまちがいを「2つの負の数のかけ算をまちがえた」とします。直しは −2x + 6 です。理由は (−2) × (−3) = +6 で、事前の手がかりは「各項を符号ごとかける」です。何の問題かわかるよう、もとの課題を十分そばに残します。
−3(y − 2) でもう一度試します。展開は −3y + 6 です。次に符号の形を変えます。−3(y + 2) は −3y − 6 になります。違いを説明する方が、古い直しを写すより、その判断を直接試せます。最近どの教科に取り組んだかは、復習する範囲を選ぶ助けになります。ただ、このまちがいについてわかるのは、新しく解いた問題の方です。
時間を空けて、直しをもう一度試す
もとにする判断は同じまま、別の問題を使います。数、言い方、表し方は変えますが、練習する技能は見失いません。まちがいノートを開く前に解きます。それから、結果と、大事な手順の理由の両方を比べます。
同じ間違いをしたら、注意点を具体的に書き直すか、理解が足りない基礎に戻りましょう。解けた場合はメモを残し、似た問題に進みます。復習では、古い答えを繰り返し読むよりも、新しい問題で今の理解を確かめることが大切です。
どのノートが、まだ見る必要があるかを決める
新しい試みがその手がかりを試すまで、まちがいの記録を残します。直しを読んだあとの正解1つより、ノートを閉じたまま解いた別の問題の方が、多くのことがわかります。負の数を分配するまちがいが戻ったら、2つ目の積を見落としたのか、符号の計算をまちがえたのかを書きます。直す地点が違います。
手がかりが使えるようになったら、記録はもっと短くできます。もとのまちがい、直しの理由、変えた問題は残します。写したページばかりの記録より、くり返す判断を短くまとめた方が、次に動きやすいです。新しい試みで、どの記録をもう一度見るかを決めます。



